学園紹介
学園訓
学園の組織と運営
兵庫県、養父市の関係機関や団体の代表等で構成される『但馬長寿の郷 健康福祉大学 とが山学園運営協議会』(会長は養父市長)が、運営に関する基本的な事項を決定し、具体的な会務については必要に応じて運営委員会で相談に当たります。会務の執行は事務局がこれに当たります。
学習講座やクラブ活動について
- (1) 全体講座
- ○各講座の指導は、学外講師が担当します。
- ○開講日は原則として 毎月第1・第3木曜日(該当日が祝祭日の場合は、次回木曜日)
*学習年限 | 本科2年制。修了時に名誉学園長(兵庫県知事)より修了証書授与。 本科修了生は、引き続き研究科に在籍できます。 |
学習内容 | ||
---|---|---|
講座A (午前10時~11時30分) |
講座B (午後1時~2時30分) |
|
80時間 | 健康・福祉・政治・農業・生活科学等の講座と実習 教養講座(経済、社会、歴史、文学、自然、その他) |
- (2) クラブ活動 <クラブ数14>
- 書道、園芸、陶芸、囲碁、カラオケ、グラウンドゴルフ、ツゥゲットボール、絵画、手芸、童謡、パソコン、ダンス、民踊、薬草
※全体講座及びクラブ活動は、内容によって、とが山学園(高柳)・八鹿体育館・ようか武道館・八鹿公民館・みふね会館・関宮公民館等で実施しています。
主な学園行事
4月 | 入学式・始業式 学生自治会総会 |
---|---|
5月 | 日帰り研修旅行 |
7月・12月 | 学園舎清掃作業 |
10月 | 日帰り研修旅行 |
11月 | 学園祭 |
3月 | 修了式 |
学 費
運営予算については、養父市から支出されていますが、
学生負担の学費(年額)は以下のとおりです。
12,000円 |
講座受講料 | 7,000円 |
---|---|---|
学生自治会費 | 4,000円 | |
レクレーション保険料 | 1,000円 | |
※クラブ活動参加費(自主運営) | 4,000円(原則) |
入学手続き等
但馬に在住されている満55歳以上の方であれば、どなたでも入学できます。
○ |
申込方法 | 学園の所定の『入学願書』に必要事項をご記入の上、 |
学園事務所まで持参、または郵送してください。(FAXも可) | ||
◇入学願書等は、学園事務所、各市町担当課(住民課、福祉課等)や社会福祉協議会で配布しています。『入学願書』はこちらからダウンロード頂けます。 | ||
● | 入学願書(PDF) | |
● | 入学願書(エクセル) | |
○ | 学費等 | 入学式当日、受付に納入してください。 |
学園の沿革
昭和45年 |
○ |
老人大学『兵庫県とが山学園』認可。 |
○ |
初年度学園生151名で開校。県立八鹿高等学校会場。 | |
○ |
機関誌『ともがき』第1集発行。現在まで継続発行中。 | |
昭和46年 |
○ |
日帰り研修旅行、一泊研修旅行開催。以降毎年実施。 |
昭和47年 |
○ |
『但馬老人大学のつどい』『第1回兵庫県老人大学生のつどい中央大会』参加。以降毎年参加。 |
○ |
シルバーダンス・グラウンドゴルフ等の但馬大会に参加。以降毎年参加。 | |
昭和52年 |
○ |
『兵庫県とが山学園』独立園舎完成。県立但馬農業高等学校用地借用。 |
○ |
『とが山学園だより』創刊。以降毎年発行。 | |
昭和53年 |
○ |
諸行事に県立但馬農業高等学校の校舎や運動場を借用。 |
○ |
『とが山学園歌』『とが山学園旗』『バッジ』制定。在籍数 229名。 | |
昭和54年 |
○ |
学園創立10周年記念式典挙行。 |
昭和60年 |
○ |
とが山学園第1回運動会開催。以降毎年開催。 |
平成元年 |
○ |
長寿者祝福式典、学生意見発表会、作品展開催。以降毎年開催。 |
○ |
学生数増加のため、全体講座、クラブ活動の一部『八鹿町民体育館』および『ようか武道館』を借用する。 | |
平成6年 |
○ |
年度末をもって『兵庫県とが山学園』廃止。 |
平成7年 |
○ |
『但馬長寿の郷 健康福祉大学 とが山学園』設置。 |
名誉学園長に兵庫県知事就任。在籍数 389名。 | ||
本科2年制。修了時に名誉学園長より修了証書授与。 | ||
本科修了生は、引き続き研究科に在籍する。 | ||
平成11年 |
○ |
学園創立30周年記念式典挙行。 |
平成21年 |
○ |
学園創立40周年記念式典挙行。在籍数 411名 |
令和元年 |
○ |
学園創立50周年記念式典挙行。在籍数 260名 |